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日別アーカイブ: 2026年9月22日

M55 PROJECT #19|トレッドミルでは分からなかったこと。#31

みなさん、こんにちは!髙村です。

53歳から、2028年のM55・1500m日本記録を目指しています。

昨日、久しぶりに外を走りました。

最近のトレーニングは、ほとんどトレッドミルです。

左ふくらはぎを痛めてから慎重に復帰してきたこともあり、

9.0km/h。
9.5km/h。
10.0km/h。

そして最近は10.5km/hまで。

速度をきちんと決めて、身体の状態を確認しながら少しずつ上げてきました。

トレッドミルなら、

「今日は9.0km/h」

「最後だけ10.5km/h」

と、速度が数字で分かります。

でも外に出ると、それがありません。

昨日は、

5分歩いて、
20分走って、
最後に10分歩く。

走った距離は約3kmでした。

公園の土の路面を中心に、一部コンクリート舗装も走りました。

走り始めて最初に感じたのは、

ちょっと怖い

脚が痛いわけではありません。

でも、トレッドミルとは感覚が違います。

自分が今、どれくらいのスピードで走っているのかもよく分からない。

少しスピードを落としたつもりでも、

「もしかしたら思っているより速く走っているんじゃないか」

そんなことも考えました。

そして、やっぱりトレッドミルよりしんどい。

土の路面は微妙に凹凸があります。

自分で身体を前へ運ばないといけない。

そして何より、

風が吹く(笑)

向かい風になると、思っていた以上にきつい。

トレッドミルでは感じなかったことが、外を走ると次々に出てきました。

ただ、走り続けて身体が温まってくると、少しずつ楽になってきました。

最初に感じていた怖さも薄れていきました。

走り終わってみれば、脚に問題はなし。

そして翌朝も、

脚の痛み0。
不安感0。
走行余裕度10。
疲労感2。

思っていたほど疲れも残っていませんでした。

今回走ってみて、一つ思ったことがあります。

やっぱり、たまには外も走らないといけない

トレッドミルは今の自分にとって、とてもありがたいトレーニング環境です。

速度を正確に決められる。

路面も一定。

身体の状態を確認しながら、少しずつ負荷を上げることができる。

故障から復帰してきた自分には、すごく合っていたと思います。

でも、実際の1500mはトレッドミルの上を走るわけではありません。

自分でペースを作る。

路面を感じる。

風を受ける。

身体を前へ運ぶ。

昨日は、そんな当たり前のことを改めて感じました。

そしてもう一つ。

僕は脚に実際の痛みがなくても、ときどき「何かあるような気がする」と感じます。

最近気づいたのは、気になりやすいのがハムストリングやふくらはぎなど、身体の後ろ側だということ。

でも今のところ、実際の痛みはありません。

だから必要以上に探さない。

本当に痛みや張りが出たときは止まる。

何もなければ、そのまま走る。

少しずつ、そんな付き合い方も覚えていきたいと思っています。

トレッドミルでは、10.5km/hを3分まで伸ばしました。

外では、約3kmを20分。

どちらもまだ、日本記録を目指すには小さな一歩です。

でも今は、

トレッドミルで身体を作り、外でも走れる身体にしていく

そんな段階なのだと思います。

昨日久しぶりに外を走って、

「走るって、こういうことだったな」

と少し思い出した気がしました。

次に外を走るときは、昨日よりほんの少し自然に走れればいい。

トレッドミルでは、まず10.5km/h×3分を普通にする。

また、少し先の目標が見えています。

故障してまで速くならない。
焦らず積み上げる。
昨日の自分を超える。

M55 PROJECT

53歳。2028年、M55の1500m日本記録を目指して。

今日も焦らず、一歩ずつ前へ。