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みなさん、こんにちは!髙村です。
53歳から、2028年のM55・1500m日本記録を目指しています。
昨日、久しぶりに外を走りました。
最近のトレーニングは、ほとんどトレッドミルです。
左ふくらはぎを痛めてから慎重に復帰してきたこともあり、
9.0km/h。
9.5km/h。
10.0km/h。
そして最近は10.5km/hまで。
速度をきちんと決めて、身体の状態を確認しながら少しずつ上げてきました。
トレッドミルなら、
「今日は9.0km/h」
「最後だけ10.5km/h」
と、速度が数字で分かります。
でも外に出ると、それがありません。
昨日は、
5分歩いて、
20分走って、
最後に10分歩く。
走った距離は約3kmでした。
公園の土の路面を中心に、一部コンクリート舗装も走りました。
走り始めて最初に感じたのは、
ちょっと怖い。
脚が痛いわけではありません。
でも、トレッドミルとは感覚が違います。
自分が今、どれくらいのスピードで走っているのかもよく分からない。
少しスピードを落としたつもりでも、
「もしかしたら思っているより速く走っているんじゃないか」
そんなことも考えました。
そして、やっぱりトレッドミルよりしんどい。
土の路面は微妙に凹凸があります。
自分で身体を前へ運ばないといけない。
そして何より、
風が吹く(笑)。
向かい風になると、思っていた以上にきつい。
トレッドミルでは感じなかったことが、外を走ると次々に出てきました。
ただ、走り続けて身体が温まってくると、少しずつ楽になってきました。
最初に感じていた怖さも薄れていきました。
走り終わってみれば、脚に問題はなし。
そして翌朝も、
脚の痛み0。
不安感0。
走行余裕度10。
疲労感2。
思っていたほど疲れも残っていませんでした。
今回走ってみて、一つ思ったことがあります。
やっぱり、たまには外も走らないといけない。
トレッドミルは今の自分にとって、とてもありがたいトレーニング環境です。
速度を正確に決められる。
路面も一定。
身体の状態を確認しながら、少しずつ負荷を上げることができる。
故障から復帰してきた自分には、すごく合っていたと思います。
でも、実際の1500mはトレッドミルの上を走るわけではありません。
自分でペースを作る。
路面を感じる。
風を受ける。
身体を前へ運ぶ。
昨日は、そんな当たり前のことを改めて感じました。
そしてもう一つ。
僕は脚に実際の痛みがなくても、ときどき「何かあるような気がする」と感じます。
最近気づいたのは、気になりやすいのがハムストリングやふくらはぎなど、身体の後ろ側だということ。
でも今のところ、実際の痛みはありません。
だから必要以上に探さない。
本当に痛みや張りが出たときは止まる。
何もなければ、そのまま走る。
少しずつ、そんな付き合い方も覚えていきたいと思っています。
トレッドミルでは、10.5km/hを3分まで伸ばしました。
外では、約3kmを20分。
どちらもまだ、日本記録を目指すには小さな一歩です。
でも今は、
トレッドミルで身体を作り、外でも走れる身体にしていく。
そんな段階なのだと思います。
昨日久しぶりに外を走って、
「走るって、こういうことだったな」
と少し思い出した気がしました。
次に外を走るときは、昨日よりほんの少し自然に走れればいい。
トレッドミルでは、まず10.5km/h×3分を普通にする。
また、少し先の目標が見えています。
故障してまで速くならない。
焦らず積み上げる。
昨日の自分を超える。
M55 PROJECT
53歳。2028年、M55の1500m日本記録を目指して。
今日も焦らず、一歩ずつ前へ。