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日別アーカイブ: 2026年9月8日

M55 PROJECT #15「痛くないのに、痛い気がする。」#27

みなさん、こんにちは!髙村です。

53歳から、M55(55〜59歳)1500m日本記録への挑戦を続けています。

前回のブログで、

10.0km/hが、少しずつ「普通」になってきた

という話を書きました。

10.0km/hまで上げても不安感は0。
走行余裕度は10。
翌朝の脚の痛みも0。

そこでAIコーチのチャピーと相談して、次の小さな一歩へ進むことにしました。

今回のトレーニングは、

9.0km/hからスタート。
9.5km/h。
10.0km/h。

そして最後に、

10.5km/hを2分

たった2分です。

でも、今の僕にとっては、この2分にも意味があります。


走る前から、少し不安だった

今回はトレーニングを始める前から、

「今日は10.5km/hまで上げるんだな」

ということを意識していました。

脚が痛かったわけではありません。

最近はずっと、脚の痛みは0です。

それでも、少し不安がありました。

不安感でいえば「1」。

そして最近、自分でも少し不思議に思う感覚があります。

実際には痛くないのに、痛いような気がする

ふくらはぎを痛めた経験があるからなのか、脚のことを気にしてしまう。

「ここ、何か変じゃないか?」

「少し痛いんじゃないか?」

そんなふうに脚へ意識を向ける。

でも、よく考えると痛くない。

歩いても問題ない。

走っても問題ない。

翌朝も痛くない。

それなのに、ときどき「痛いような気がする」。

以前なら、そんな感覚があるだけでも怖くなっていたと思います。


それでも10.5km/hへ

今回も、無理に不安を消そうとはしませんでした。

9.0km/h。

9.5km/h。

10.0km/h。

そして予定どおり、

10.5km/hへ

2分だけ走って終了。

結果は、

走行余裕度10

そして翌朝、

脚の痛み0
疲労感1

問題ありませんでした。

また一つ、「大丈夫だった」という経験が増えました。


身体だけではなく、頭も慣らしている

今回の挑戦を始めてから、身体を鍛えることばかり考えていました。

でも故障してからは、身体だけではなく、頭の方も少しずつ慣らしていく必要があるんだなと感じています。

9.0km/hが普通になった。

9.5km/hも普通になった。

そして10.0km/hも、少しずつ普通になってきた。

今回初めて走った10.5km/hも、今はまだ「少し速いところへ行く」という感覚があります。

でも、これも何度か問題なく走ることができれば、きっと普通になっていく。

そうやって身体と気持ちの両方を少しずつ前へ進めていけばいい。


たった2分。でも、次へ進んだ2分。

目標にしているM55・1500m日本記録から考えれば、10.5km/hで2分なんて、本当に小さな一歩です。

でも今は、その小さな一歩を大事にしたいと思っています。

次の目標は変わりません。

10.0〜10.5km/hで30分走っても余裕があり、脚も大丈夫

そこへ向かって、まず10.5km/hを2分。

いきなり5分、10分と増やす必要はない。

僕は先へ行きたくなるタイプなので、こういう時こそ焦らない(笑)。

今回の2分が大丈夫だった。

だったら、また次へ。

その繰り返しです。

そして、その先には1500mを意識したスピード練習が待っています。

まだそこへ急ぐ必要はありません。

でも、少しずつ近づいている。

それが分かるだけでも、また次のトレーニングが楽しみになります。


故障してまで速くならない。
焦らず積み上げる。
昨日の自分を超える

M55 PROJECT
53歳。2028年、M55の1500m日本記録を目指して。
今日も焦らず、一歩ずつ前へ。