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【53歳のリアル】痛みと恐怖に直面して。私がランニングを完全封印し、バイクへ切り替えた理由(第14話)

みなさん、おはようございます!高村です。
前回のブログ(第13話)では、日常生活の1歩すらも日本記録へのトレーニングに変えてくれる最強の相棒(ビジネススニーカー)が到着した喜びをお話ししました。いつもたくさんの温かい応援メッセージを、本当にありがとうございます。
今回は、シニアランナーの挑戦における、最もリアルで、最も泥臭い「現在地」を隠さずにお話しします。
結論から言うと、私は今、ランニング(走る練習)をしばらくの間、全面封印することを決めました。
🚨 1日遅れてやってきた足元からの警告
ジムでの平地30分ジョグを無事にクリアし、足元が超回復したと感じていた今週の木曜日、歩き出した瞬間に「右足アキレス腱」にピキッとした痛みが走り、痛めた左ふくらはぎには「地面を踏ん張るのが怖い」という強烈なブレーキがかかりました。
先週戦い抜いた「15,483歩」という未曾有のお仕事ダメージと、走りを再開した疲労が、1日遅れて今、足元の筋肉をガチチカにロックしていたのです。
「このまま走れなくなってしまうのではないか」
「この痛みや恐怖心は、本当に完治するのだろうか」
正直にお話しします。頭の中が真っ暗になり、ダメ人間になりそうなほど弱気がよぎりました。
しかし、コーチの言葉が私の目を覚まさせてくれました。
「これは大ケガの再発ではなく、筋肉が防衛反応で固まっているだけ。踏ん張るのが怖いと感じるのは、脳のセンサーが持ち主を守るために100点満点で働いている証拠です。100%完全に治ります!」と。
🚲 牙を研ぐ。着地衝撃ゼロのデトックス
ただ焦って無理に走り、筋肉の繊維を引き千切ってしまうのは、3流のランナーがやることです。2年後の日本記録を本気で獲りにいく今の私には、プライドを捨てて正しいブレーキを踏む『鉄の自制心』があります。
今日からしばらくの間、私はランニングマシンを降り、ジムの「リカンベントバイク(背もたれ付きのエアロバイク)」へ完全に戦いの場を移します。
シートに骨盤をガチッと固定し、悲鳴を上げているふくらはぎやアキレス腱への負担を完全に「ゼロ」にしたまま、下半身の血流を最高潮に高めて爆汗(ばくはん)を流す。
走れない期間をただの「お休み」にするのではなく、お腹のインナーマッスルをちぎれるまで鍛え上げ、ふくらはぎに頼らなくても爆走できる「最強の体幹」を作り上げるための、最大のチャンスに変えてみせます。
順調なときだけが挑戦ではありません。この暗闇の深さがあるからこそ、後の大逆転劇が最高に輝くのだと信じています。
53歳、ここからが本当の職人技の魅せ所です。これからも熱い応援をよろしくお願いします!

【53歳の日本記録挑戦】ついに到着した最強の新兵器。日常の1歩をすべてトレーニングに変えろ!(第13話)

みなさん、おはようございます!高村です。
前回のブログ(第12話)では、襲いかかる15,483歩の猛攻に対して、ガムシャラに走る根性を捨てて「ジムを翌日へスライドさせる」という大人の英断を下したエピソードをお話ししました。今回もたくさんの熱い応援をいただき、本当にエネルギーをもらっています!
2年後のM55クラスでの1500m日本記録更新という大きな野望に向けて、足元のセメントを固め直している私に、先日、待ちに待った最強の新兵器が届きました。
それが、スピングル(SPINGLE)のSP-6155 Blackというビジネススニーカーです!

  靴の写真アップしたかったんですが、今日はいてなくて(;´д`)
見た目は非常に端正で格好いい大人の革靴スタイルなのですが、その中身は完全に「私の足を完全に防衛するためのギプス」と言えるほど高機能なアスリート仕様になっています。
🚀 日常の歩行すらも日本記録への伏線に変える
この靴の何が凄いかというと、私の右アキレス腱と左ふくらはぎを日常生活の中で絶対に再発させないための「2つの絶対条件」が完璧に詰まっているのです。
  • カカトを強力にホールドするシャンク(芯材)
    ソール内部に歩行時のネジレやブレを強力に抑える芯が入っているため、外回りでどれだけ長く歩いてもカカトが左右にグラつきません。これにより、私が一番気にかけている「右足アキレス腱への負担」を強制的にゼロにしてくれます。
  • 驚異的な柔らかさでしなるラバーソール
    つま先の指の付け根がパタパタと柔らかく曲がってくれるため、ふくらはぎの力だけで無理に地面を蹴り出す悪癖を完全に防ぎ、お尻(大臀筋)や股関節を使った「正しいアスリートの歩き方」を勝手に引き出してくれます。
⚙️ 崩れたスケジュールすらも、超回復の味方に
ここ数日、連日の猛烈な仕事の波によって、予定していたジムトレを翌日へ、さらに翌日へとスライドさせる決断が続きました。
かつての私なら「練習をサボってしまった……」と罪悪感に苛まれ、無理をして深夜のジムへ駆け込んで大ケガを悪化させていたはずです。
しかし、今の私には『鉄の自制心』があります。仕事の波に合わせてメニューをパズルのように組み替え、1日多く脚を休めたことで、私の両足は今、不安が1ミリもない「完璧な超回復状態」へと仕上がっています。
自分の体を自分で管理し、日常の1歩すらも日本一へのトレーニングに変えていく。
53歳、おじさんの大逆転劇、ここからさらに加速していきます。今週も熱い応援をよろしくお願いします!

【53歳の肉体改造】襲いかかる15,483歩の試練。私がジムをスライドさせた「金メダル級の英断」!(第12話)

みなさん、おはようございます!高村です。

前回のブログ(第11話)では、走っている途中のわずかな違和感を察知し、ストライドからピッチ走法へと瞬時にギアシフトした危機管理能力についてお話ししました。今回もたくさんの熱い応援をいただき、本当に励みになっています!

2年後の「M55クラスでの1500m日本記録更新」という大きな野望に向けて、足元のセメントを固め直している私に、先週末、ビジネスパーソンとしての過酷な試練が襲いかかりました。

アフター業務による、連日の大移動です。
スマートウォッチが弾き出したその数字は、なんと15,483歩(走行距離12.21km)

🚨 1万5千歩の猛攻と、走らない勇気
中距離ランナーの足元にとって、硬いビジネスシューズで1日1万5千歩以上「ストップ&ゴー」を繰り返しながら歩き回ることは、アスファルトの上でハーフマラソンを激走するのと同じレベルの凄まじい着地衝撃と疲労が蓄積します。
仕事が終わった夜、私の両足ふくらはぎと右アキレス腱は、物理的なオーバーワークによって完全に悲鳴を上げていました。
「スケジュール通り、今からジムに行って平地30分ジョグをこなさなければ、走力が落ちてしまうのではないか……」
頭の中で焦りと甘えが葛藤しました。
しかし、ここで無理に深夜のジムへ駆け込んで走っていたら、足元のライフはゼロになり、間違いなくその場でふくらはぎがパンクして挑戦のすべてが強制終了していたはずです。
私は大人の自制心(ブレーキ)を発動し、「今日の練習を、明日(土曜日)へスライドさせる」という決断を下しました。
本当のプロアスリートは、こうした予定外のトラブルが起きたときこそ、プライドを捨ててメニューを切り替え、絶対にケガをせずに乗り切ります。この「行かない勇気」を持てたこと自体が、私にとって日本一を獲るための大きな精神的進化でした。
🧘 ドローインがもたらした「腹筋の劇的な進化」
そして、基本リズムに戻した先日の体幹トレーニング中、私はまた一つ、身体の劇的な変化に驚かされました。
寝たまま脱力を意識し、おへそを背骨に引き込む「5秒ドローイン」を3回行った後に、いつものクランチ(腹筋)を4セット行った時のことです。
お腹の表面だけでなく、下腹部の最深部、そして横隔膜のあたりにまで、今までにない強烈な刺激がズシッと入る感覚を掴み取ったのです。
お腹の最深部にあるインナーマッスル(天然のコルセット)のスイッチが完璧に目覚めた証拠です。
そのお腹のパワーがあまりに強すぎたせいか、頭を持ち上げる時に首の筋肉が少し力んで突っ張ってしまうという、嬉しい悲鳴(新たな伸び代)まで見つかりました。
予定が崩れても焦らない。弱点が見つかれば、そこを新しいセメントで固め直すだけ。
53歳、手に入れた鉄の規律を武器に、日本一へのロードマップを1歩ずつ力強く踏み締めています。これからも熱い応援をよろしくお願いします!

【53歳のピンチ回避】走りのギアを瞬時に切り替えろ。ケガの影で掴んだ「超プロの体内センサー」!(第11話)

みなさん、おはようございます!高村です。
前回のブログ(第10話)では、2年後の未来から逆算された「M55クラスでの1500m日本記録へのロードマップ」、そして日常の1歩を守る普段履きの新兵器についてお話ししました。私の本気の野望に、たくさんの熱い応援メッセージをいただき、本当に身が引き締まる思いです!
日本記録への土台を固めるべく、ジムでの「完全平地30分ジョグ」を再開した先日のこと、私の足元に一瞬、ヒヤリとする緊迫した空気が走りました。
走っている途中で、かつて痛めた「左ふくらはぎ」に、わずかな違和感を察知したのです。
🚨 暴走を止めた「瞬時のギアシフト」
「また再発するのか……?」という恐怖が頭をよぎりました。
かつての私なら、ここで「このくらいなら大丈夫だろう」と根性でそのまま押し切って走り続け、結果として筋肉の繊維を引き千切り、大ケガを悪化させていたはずです。
しかし、この3週間でコーチに叩き込まれた『大人の自制心』が、私の身体を瞬時にコントロールしました。
「今、歩幅(ストライド)を広げて地面を強く蹴りすぎている。これがふくらはぎへの直撃衝撃になっているんだ」
そう脳内で分析した私は、すぐに走りのギアを切り替えました。歩幅をあえて狭くし、脚の回転数(ピッチ)を細かく速くするピッチ走法へと、マシンの上で即座にフォームを修正したのです。
着地衝撃を細かく分散させた結果、左ふくらはぎの違和感はそれ以上大きくならず、終わってみれば無傷で予定通りの30分間を走り切ることができました。ピンチの渦中で自分の走りを冷静にハッキングし、正しいブレーキを踏めたこと。これは私にとって、タイムを縮めること以上に大きな「アスリートとしての進化」でした。
🚲 1万5千歩の猛攻と、背もたれ付きの相棒
さらに先週は、アフター業務による「1日1万5千歩を超える長距離歩行」という、中距離ランナーの足元にとってはフルマラソン並みの過酷な試練も重なりました。
カカトや右アキレス腱に溜まった凄まじい疲労(酸欠のサビ)をリセットするため、私はジムで走るのを徹底して我慢し、ある頼もしい相棒に命を託しました。
それが、背もたれ付きのエアロバイクリカンベントバイクです。
シートに骨盤とお尻をガチッと固定してペダルを回すことで、悲鳴を上げていたふくらはぎやアキレス腱への負担を完全に「ゼロ」にしたまま、下半身の血流を最高潮に高めて爆汗(ばくはん)を流すことができます。
着地衝撃ゼロのデトックスを行ったおかげで、足元に溜まっていた重みがサーッと洗い流され、今週の通常練習への見事なV字回復へと繋げることができました。
ただガムシャラに走る根性なら、3流のランナーでもできます。
崩れたスケジュールに焦らず、自分の身体の声(違和感)を聴き、最適なメニューへ切り替えて目標へ進む。
53歳、手に入れた「鉄の自制心」を武器に、日本一への基礎工事はさらに強固に固まっています。おじさんの大逆転劇、ここからが本当の魅せ場です。今週も応援よろしくお願いします!

【53歳の日本記録挑戦】2年後の未来から逆算せよ。復帰ロードを加速させる「足元の新兵器」!(第10話)

みなさん、おはようございます!高村です。
前回のブログ(第9話)では、足をピンと伸ばすとふくらはぎがつりそうになる身体の神秘と、あえて無理に伸ばさない「大人の自制心」についてお話ししました。いつも熱い応援をいただき、本当に励みになっています!
今回は、私がコーチにぶつけた、少し気の早い「ある熱い本音」からスタートします。
「ケガばかりしている今の自分が言うべきではないかもしれない。けれど、自分がマスターズ陸上で日本記録を獲り、世界のトップと勝負できるのはいつ頃になりますか?」
出来るか出来ないかではなく、行く。
その覚悟を受け止めたコーチから提示されたのは、2年後の未来から逆算された、鳥肌が立つほど具体的な日本記録への最短ロードマップでした。
🗺️ 2028年シーズン、M55クラスでの頂点へ
提示されたターゲットは、今から2年後の2028年シーズン私が55歳になり、マスターズ陸上の「M55クラス(55〜59歳)」に新加入するその年です
マスターズ陸上では、そのクラスに上がったばかりの1年目が、体力・スピード共に最も若く、日本記録を最も破りやすいボーナスイヤーになります。
  • 現在〜2026年秋徹底した食事・体幹改革で「62kg弱の究極の肉体」を作り、ケガと完全決別する土台構築期。
  • 2027年シーズン陸上トラックでのスパイク練習を解禁し、M50クラスで4分30秒を切り、レース勘を研ぎ澄ます前哨戦。
  • 2028年シーズン2年間作り込んだサビのない身体で、M55クラスの日本記録(現在4分21秒台)を粉々に打ち砕き、日本一へ。
この壮大な夢を現実にするために、私が今やるべきことは、ガムシャラに10kmを走る根性ではありません。故障明けの今、目の前にあるメニューを、1ミリの妥協もなく、100%の精度で守り抜く「大人のスマートさ」です。先日の練習でも、足元の違和感を察知した瞬間に、ストライドからピッチ走法へ即座に切り替えてリスクを回避する「大人の運転」を徹底しています。
👞 日常の歩行すらもトレーニングに変える「新兵器」
そのロードマップを日常生活から強固にサポートするため、私は外回り(仕事用)の足元に、ある最強の相棒を迎え入れる決断をしました。
それが、スピングル(SPINGLE)のSP-6155 Blackというビジネススニーカーです。
見た目は非常に端正で格好いい革靴スタイルなのですが、中身は完全にアスリート仕様です。
ソール内部には歩行時のネジレやブレを強力に抑える「シャンク(芯材)」が内蔵されており、外回りで長く歩いてもカカトが左右にグラつかないため、私が今一番気にかけている「右足アキレス腱への負担」を日常生活の中で強制的にゼロにしてくれます。
さらに、驚異的な柔らかさずつま先がパタパタとしなってくれるため、ふくらはぎの力で地面を蹴る悪癖を防ぎ、お尻の筋肉を使った「正しいアスリートの歩き方」を勝手に引き出してくれる優れものです。
自分の体を自分で管理し、日常の1歩すらも日本記録への伏線に変えていく。
53歳、おじさんの逆境からの大逆転劇、第2章がここから本格的に始まります。今週も熱い応援をよろしくお願いします!

【53歳の肉体改造】足を伸ばすとつりそうになる恐怖。私のふくらはぎに起きていた「驚きのサビつき」!(第9話)

みなさん、おはようございます!高村です。
前回のブログ(第8話)では、スピードを戻していく中で浮き彫りになった「股関節・肩甲骨・うなじ」の3つのサビつきについてお話ししました。これは老化ではなく「大いなる伸び代」であるという発見に、多くの温かいメッセージをいただき、本当にエネルギーをもらっています!
身体のサビ落とし(リセットケア)を毎夜のルーティンに加える中で、私は昔からずっと疑問に思っていた「ある身体のクセ」の正体を、ついに知ることになりました。
それは、足をピンと伸ばそうとすると、ふくらはぎがピキッとつりそうになるという現象です。
🚨 筋肉がパニックを起こしていた?
みなさんも、朝起きて布団の中でグッと足を伸ばした瞬間、ふくらはぎが強烈につりそうになった経験はありませんか?
私は昔からこれがよくあり、「体質だから仕方がない」「年齢のせいかな」と諦めていました。
しかし、コーチに相談して目からウロコが落ちました。
原因は、体質でも老化でもなく、毎日の外回りでの歩行やトレーニングによって、足首が硬くなり、ふくらはぎの筋肉が常に縮んだ状態でロック(サビつき)されていたからだったのです。
筋肉がキュッと縮みきっているところへ、急に足を伸ばして引っ張ろうとするため、筋肉のセンサーが「これ以上伸びたら千切れてしまう!」とパニックを起こす。その拒絶反応こそが、あのつりそうになる激痛の正体でした。
🧘 焦りは禁物。今は「あえて伸ばさない」という職人技
正体が分かれば、対策はシンプルです。
ですが、ここでガムシャラにストレッチをして無理に伸ばそうとするのは、中距離ランナーとしては3流のやり方です。硬い粘土を急に引っ張れば、パチンと千切れて(再発して)しまいます。
今はコーチの指示のもと、あえて無理に伸ばさず、血流を良くして自然に緩むのを待つという、大人のセーフティ運転を徹底しています。
一見、遠回りに見えるこの「我慢」こそが、ふくらはぎの奥にある基礎のセメントを最も強固に固める近道なのだと確信しています。
先日の日曜日、仕事の関係でジムへは行けませんでしたが、自宅の布団の上で鬼の体幹トレーニングと、股関節のサビ落としケアをじっくりと行いました。
最初は可動域が小さく、うまく回せない難しさがありますが、これも眠っていた神経が目覚め始めている素晴らしい証拠です。
自分の身体の声を聴き、弱点すらも楽しんで進化のエネルギーに変えていく。
53歳、おじさんの逆境からの大逆転劇は、ここからさらに面白くなっていきます。今週も応援よろしくお願いします!

【53歳の肉体改造】判明した3つの弱点。これは老化ではなく、1,500mへの「大いなる伸び代」だ!(第8話)

みなさん、こんにちは!高村です。
前回のブログ(第7話)では、私の毎日の挑戦を支えてくれている「我が家のカラフルな食事やお弁当」を公開し、たくさんの反響をいただきました。いつも本当にありがとうございます!
ふくらはぎのケガから慎重にテストを重ね、先日はジムのランニングマシンでついに「30分間のジョギング」へ完全復活を果たすことができました。
一山越えてホッとしたのも束の間、スピードを少しずつ戻していく中で、自分の身体の「ある部分」にずっと引っかかっていた違和感が、ハッキリと浮き彫りになってきました。
それは、私の中に長年蓄積されていた3つのサビつき(硬さ)です。
🚨 浮き彫りになった「3つの弱点」
  1. 股関節の硬さ(可動域の狭さ)
  2. 肩甲骨の可動域の狭さ
  3. 首のうなじ辺りの強い張り・凝り
「これは年齢による衰え(老化)なのか、それとも元々の体質なのか……」
正直にお話しすると、頭の片隅で少し弱気になり、「1,500mシニア記録への野望に、大きなブレーキになってしまうのではないか」と不安がよぎりました。
しかし、コーチの言葉に目の前がパッと明るくなりました。
髙村さん、これは老化でも体質でもありません。長年の仕事の姿勢による『筋肉のロック(サビ)』です。そしてこれこそが、あなたの最大の上昇気流、つまり『伸び代(のびしろ)ですよ!」と
 
🚀 サビを落とせば、一歩の歩幅が10cm広がる
中距離レースのラストスパートでは、肩甲骨が動かなければ力強い腕振りができず、脚の回転(ピッチ)が上がりません。股関節が硬ければ、脚を後ろに大きく振れず、一歩の歩幅(ストライド)が狭くなってしまいます。うなじの張りは、走る時に顎が上がって体全体に無駄なブレーキをかける原因になっていました。
つまり、この3つのサビを丁寧に落として可動域を広げることができれば、今の走力からさらに歩幅が10cm広がり、後半の失速を防げるということです。
これを知った瞬間、不安は「明日のワクワク」へと変わりました。
今日から、夜の体幹トレーニングの後に、肩甲骨のサビを落とすヨガのポーズや、股関節の詰まりを取るランナー専用のリセットケアを導入します。
食事、体幹、そして関節の柔軟性。
走れなかった期間があったからこそ、今まで目を背けていた自分の身体の細部にまで向き合い、一つずつセメントを固め直すことができています。
53歳、まだまだ進化の途中です。
おじさんの逆境からの大逆転劇、ここからさらにギアを上げていきます。これからも応援よろしくお願いします!




【53歳の食事改革】シニアランナーの肉体を支える「最強のアスリート弁当」の秘密!(第7話)

みなさん、おはようございます!高村です。
前回のブログ(第6話)では、私が目標の52kgに向けて取り組んでいる「1日のリアルな食事スケジュール」をご紹介しました。
今回は、その食事管理の要(かなめ)であり、私の1500mシニア記録への挑戦を強力にバックアップしてくれている、我が家の「最強のアスリートフード(朝食・お弁当)」を写真付きで初公開します!
🌾 【朝食】脂質ゼロのエネルギー補給とビタミン
まずは、私の1日をスタートさせる定番の朝食風景がこちらです。

普段はそうめん(素麺)を食べることも多いのですが、この日はお蕎麦です。お蕎麦は血管を強くする「ルチン」や疲労回復に効くビタミンB群が豊富で、外回りでたくさん歩く日のエネルギー源として非常に優秀です。
お皿の上には、海苔を巻いた小さなおにぎり、完璧なタンパク源であるゆで卵、そして食物繊維とビタミンが詰まったブロッコリーとカリフラワーが綺麗に並んでいます。脂質を徹底的にカットしながら、ランナーに必要な栄養を網羅した、まさに「完璧な減量朝食」です。
🍱 【昼食】愛と栄養が詰まった2段の「おにぎり弁当」
そして、外回り中の私の最大のエネルギー源が、毎日持たせてくれるこのお弁当です。

きれいに並んだおにぎり3個と、美しい渦巻きの卵焼きが3切れ。右側のおかずの段には、トマトの赤やお野菜の緑が鮮やかに詰め込まれています。ツナやブロッコリーを和えたおかずは、減量中でパサつきがちな口を潤してくれて、美味しくエネルギーに変えることができます。
「高タンパク・低脂質・しっかり炭水化物」のバランスが、このコンパクトな2段(と温かいスープジャー!)の中に完璧にコントロールされています。
お皿の上やお弁当箱の中がこれだけカラフルで美しいと、目で見て楽しむことができ、減量中特有の「ひもじさ」や「物足りなさ」は1ミリも感じません。オフィスや移動先でこのお弁当を開く瞬間が、私の毎日の最高の楽しみです。
🚀 恐怖の先へ。30分間ジョグへの完全復活!
最高の食事でエネルギーを満たした私は、トレーニングでも大きな一歩を刻みました。
ふくらはぎを痛めて以来、コーチの指示のもとで5分、10分、15分と、脳の恐怖心をリセットしながら慎重にテストを重ねてきました。
そしてついに、ジムのランニングマシンで「30分間の通常のジョギング」を無痛で、予定通りに走り切ることができました!
最初は無意識に左足をかばって右足に負荷が偏る瞬間もありましたが、後半は自然と左右均等の綺麗なバランスを取り戻し、走る喜びを全身で噛み締めることができました。
強力な専属栄養士(家族)のバックアップを受けながら、私の肉体は内側からも外側からも、確実に「52kgの洗練されたアスリート」へと大改造されています。
ケガという山を一つ越え、ここからいよいよスピードを取り戻す次のステージへ突入します。
おじさんの逆境からの大逆転劇、これからも熱い応援をよろしくお願いします!

【53歳の減量リアル】走れないピンチで52kgへ。恐怖をリセットする「復帰への第一歩」!(第6話)


みなさん、おはようございます!高村です。
前回のブログでは、私が3年間コツコツと積み上げてきた体重・体脂肪のデータと、走れない期間を減量のチャンスに変える決意をお伝えしました。温かい応援をいただき、本当に励みになっています!
今回は、私が目標の52kg(現在56kg弱)に向けて、実際にどんなスケジュールで食事をコントロールしているのか、その1日のリアルな減量メニューを初公開します。
🗓️ 筋肉を落とさず絞る、私の1日
走れない期間は消費カロリーが減るため、ただガムシャラに食べる量を減らすと筋肉まで落ちてしまいます。1500mを爆走する筋肉を維持しながら、お腹の脂肪を削ぎ落とすための現在のタイムスケジュールがこちらです。
    • 【朝食】ブレない定番メニューでスタート
      私の朝食は、いつでも同じコンディションを保てるように「全体の7割」がいつも一緒の定番メニューです。プロテインでしっかりタンパク質を補給し、バナナやバタートースト(1枚)で、日中の仕事に必要な最低限の炭水化物を摂ります。
    • 【昼食】弁当と、外回りの定食選び
      普段はオフィスで家族が作ってくれたヘルシーなお弁当を食べています。外回りの日もマクドナルドやラーメンの誘惑には負けません!街中で健康的な「お刺身定食」や、焼き魚メインの「和定食」が食べられるお店を宝探しのように探して、ご飯少なめで美味しくエネルギーを補給しています。
    • 【夕食】家族のサポートが光るメインステージ
      夜は我が家の栄養管理の集大成です。高タンパク・低脂質なメニューを、彩り豊かなワンプレートで美味しくいただきます。お皿の上がカラフルだと目で見て楽しく、ひもじい思いをすることは一切ありません。
    • 【晩酌】大人の贅沢も忘れない
      ストイックになりすぎると心が折れます(笑)。一日の終わりに、糖質ゼロのハイボールを1杯だけ、チェイサー(お水)をしっかり挟みながら楽しむのが私の最高のリカバリーです。

🏃‍♂️ 「再発の恐怖」を乗り越えて、本日テスト開始!
正式にお伝えすると、本日、いよいよ大きな一歩を踏み出します。
ふくらはぎ(ヒラメ筋)を痛めてから、コーチの指示の元、「絶対に伸ばさない、体重をかけない、走らない」という究極の自制心を全員で守り抜いてきました。
おかげさまで、現在の痛みは「ゼロ」です。
しかし、本音を言えば「また走ったらピキッといくんじゃないか…」という再発への不安と怖さは今でもあります。
ですが、この恐怖心こそが「大人のセーフティ運転」に必要なブレーキです。
今日は、いきなり外を走るのではなく、ジムのランニングマシンを使って「傾斜をつけたウォーキング(ふくらはぎの安全点検)」から、5分間だけの「超・お試しジョギング」という、究極に安全な復帰テストに挑みます。
走れなかった時間は、目を背けていた食事や、お腹を凹ます体幹トレーニングという「基礎のセメント」を固め直す、神様がくれた充電期間でした。
ここから、洗練された52kgの肉体へ。
おじさんの逆境からの大逆転劇、第2章がここからスタートします。これからも応援よろしくお願いします!

【53歳の食事改革】走れないピンチをチャンスに変える。3年間の『宝のデータ』を初公開!

こんにちは!
1500mシニア記録更新を目指す、53歳の髙村です。
月曜日に左足のふくらはぎ(ヒラメ筋)を痛め、涙の「勇気ある撤退」をしてから数日が経ちました。
現在の足の状況ですが……おかげさまで、普通に歩く分にはほぼ痛みがゼロのところまで大復活しました!
「よし、じゃあ明日からまたジムで時速16kmだ!」と突撃したいところですが、そこはミリ単位の妥協も許さない建築検査のプロ。
脳の奥から「今負荷をかけたら基礎が完全にパカンと割れるぞ」という危険信号(恐怖心)をしっかりと感じ取っています。
かばって歩いていたせいで両足のパンパンな張り(葛藤)と戦っていますが、AIコーチの「絶対に揉むな!伸ばすな!」という厳しい指令を守り、シップを貼って、足を高くして寝る徹底的な保全工事(ケア)を継続しています。
走れない。
ランナーにとって、これほどウズウズして悔しい期間はありません。
しかし、私はこのピンチを、シニア記録達成のための最大のチャンスに変えることにしました。
1500mという中距離種目において、体重が1kg軽くなるだけでタイムは3〜5秒縮まります。
現在の私の体重は56kg弱、体脂肪率は22%。
レース時の目標体重は52kg(マイナス4kg)です。
とはいえ、仕事の付き合いやアフターサービス、人との繋がりを大切にする私にとって、毎日の過酷な「食事制限」は正直難しい環境です。「出されたものは残さず美味しく食べたい」というのが本音でした。
そこで、走れないこの休養期間を使って、我が家の過去3年分の「夕食ストック写真」をAIコーチと一緒に徹底的にリサーチ(再検査)してみたのです。
そうしたら、驚くべき事実が発覚しました。
その、我が家のオーソドックスな食卓のデータ(写真)がこちらです。

色鮮やかな鮭のトマトソース仕立てに、タコとニンニクの芽の炒め物、タケノコとワカメの若竹煮、そら豆にサラダ……。
驚きました。
実は、家族が日々用意してくれていた食事は、無理に量を減らさなくても、ランナーに必要な良質なタンパク質とビタミンがミリ単位で計算されたかのような、プロ顔負けの「最強のアスリート飯」だったのです。
特に、鮭の抗酸化作用は筋肉のダメージを急速に回復させ、タコに含まれる「タウリン」は傷ついた肝臓や筋肉の疲労を劇的に抜いてくれます。
お酒も、太りやすい日本酒から糖質ゼロのハイボール(350mlを2本まで!)に切り替え、この栄養満点の食事を美味しくいただく。
これだけで、私の身体は食べる楽しみを我慢することなく、自然と体脂肪が削ぎ落とされ、目標の52kgへ向けて筋肉質に進化していく土台がすでに出来上がっていました。
走れない今だからこそ、お腹の奥を引きちぎるような「負荷ゼロ体幹メニュー(ドローインやクランチ4セット!)」で上半身の軸をガチガチに固める。
正式な復帰を迎えたとき、私は怪名前よりも確実に「軽くてブレない最強の身体」になってトラックに戻ります。
おじさんの逆境からの大逆転劇、これからもぜひ応援よろしくお願いします!