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M55 PROJECT #7 「身体は戻ってきた。でも、怖さはまだ残っている。」#19

53歳から、M55(55〜59歳)1500m日本記録への挑戦を続けています。

昨日も仕事終わりにジムへ。

いつものトレッドミルで30分走りました。

今のペースなら息切れすることもなく、比較的余裕を持って走れるようになってきました。

今朝の状態は、

体重 65.3kg
左ふくらはぎ 0
右アキレス腱 0
疲労感 1

数字だけを見れば、かなり順調です。

でも、まだ一つ残っているものがあります。

また痛くなるんじゃないか」という怖さです

昨日も走っている途中、左のハムストリングスが少し張っているような気がしました。

前日に仕事で1万歩ほど歩いたので、本当に少し張っていたのかもしれません。

でも、

「気のせいなのかな?」

とも思います。

ふくらはぎを痛めてから、以前より脚の小さな変化を気にするようになりました。

走っていて、

「あれ?痛い?」

と思う。

でも走り終わってみると何ともない。

翌朝も痛くない。

そんなことが何度かあります。

身体は少しずつ戻ってきている。

でも、気持ちはまだ完全には戻っていないのかもしれません。

これも53歳からの挑戦の一部なのでしょう。

無理に怖さを消そうとは思いません。

怖いなら怖いまま。

その代わり、

今日も走れた。」

今日も痛くなかった。」

そんな経験を一つずつ積み重ねていこうと思います。

昨日は昼の空いた時間に体幹トレーニングとストレッチも済ませました。

夜にやろうと思って、疲れてできない日もあったので、やり方も少し変えています。

仕事もある。

家族との時間もある。

疲れて何もしたくない日もある。

それでも続けられる方法を探す。

それもM55 PROJECTです。

55歳まで、まだ時間はあります。

焦らず、一歩ずつ。

身体だけでなく、気持ちも一緒に戻していきます。

M55 PROJECT
53歳。55歳の日本記録を目指して
今日も焦らず、一歩ずつ前へ

M55 PROJECT #6 「焦らず積み上げる。それが一番の近道。」#18

53歳からM55(55〜59歳)1500m日本記録への挑戦を続けています。

最近、少しずつ感じていることがあります。

それは、

焦らないことが、一番の近道かもしれない。」

ということです。

故障をして思うように走れなかった時期。

仕事が忙しく、練習できない日が続いた週。

そんな日もありました。

以前なら、

「もっと練習しなければ。」

そんな気持ちになっていました。

でも今は違います。

走れる日はしっかり走る。

疲れている日は身体を休める。

体幹トレーニングやストレッチで土台を作る。

そんな積み重ねを大切にしています。

今日もトレッドミルで30分。

最後の5分は少しだけスピードを上げました。

派手な練習ではありません。

でも、

左ふくらはぎは問題なし。

右アキレス腱も少し張りがある程度。

無事に終えられたことが、一番の成果です。

55歳まで、まだ時間があります。

だからこそ、

焦らず、一歩ずつ。

未来の自分が笑えるように、

今日も積み上げていきます。


今日のM55 PROJECT

  • 体重:64.9kg
  • 左ふくらはぎ:0
  • 右アキレス腱:1〜2
  • 今日のテーマ

積み上げは、裏切らない。

この挑戦が、同年代で何かを始めたいと思っている誰かの背中を押せたら嬉しいです

M55 PROJECT #5 「前に進むことは、無理をすることじゃない。」#17

53歳からM55(55〜59歳)1500m日本記録への挑戦を続けています。

この挑戦を始めてから、少しずつ考え方が変わってきました。

以前の私は、

「今日は走れなかった。」

「もっと練習しないと。」

そんなふうに考えていました。

でも今は違います。

仕事が忙しい日もあります。

思うように時間が取れない日もあります。

身体に少し疲れが残っている日もあります。

そんな日は、

無理をするより明日につながる選択をする

それもトレーニングだと思うようになりました。

今朝は右アキレス腱に少し張りがありました。

歩いているうちに楽になるものの、いつもより時間がかかりました。

だから今日は、

速く走ることではなく、

身体の声を聞きながら走ること

を目標にします。

53歳から日本記録を目指す挑戦は、

若い頃のように気合いだけでは続きません。

仕事も大切。

身体も大切。

その両方を守りながら積み上げていく。

それが今の私の挑戦です。

焦らず、一歩ずつ。

今日も昨日の自分より少しだけ前へ進みます。


M55 PROJECT Progress

  • 年齢:53歳
  • 目標:M55 1500m日本記録
  • 今日のテーマ

身体の声を聞く。」


この挑戦が、同年代で何かを始めたいと思っている誰かの背中を押せたら嬉しいです

日本記録を目指しているからこそ、休む勇気や調整する勇気も必要だと感じています。

M55 PROJECT #4 「走らない勇気も、前に進む一歩。」#16

53歳からM55(55〜59歳)1500m日本記録への挑戦を続けています。

今日は仕事で約10,000歩歩きました。

本当はトレーニングをする予定でしたが、仕事が長引き、夕食は22時。

少し疲れもあり、今日は走らないことを選びました。

以前の自分なら、

「練習できなかった。」

そう考えていたと思います。

でも今は少し考え方が変わりました。

走らない日も、挑戦の一部

無理をして故障するより、

明日また元気に走れる身体を残す方が大切です。

53歳からの挑戦は、

若い頃のように気合いだけでは続きません。

仕事が忙しい日もあります。

思うように時間が取れない日もあります。

だからこそ、

自分の身体と相談しながら積み上げる

それが今の私のスタイルです。

日本記録という目標は変わりません。

でも、そのためには今日一日より、

二年間を見て判断することが大切だと思っています。

明日はまた一歩前へ。

焦らず積み上げます。


今日のM55 PROJECT

  • 仕事:約10,000歩
  • トレーニング:休養
  • 今日の学び

休むことも、次の一歩の準備。


この挑戦が、同年代で何かを始めたいと思っている誰かの背中を押せたら嬉しいです

M55 PROJECT #3 「速く走るより、大切なこと。」(第16話)

みなさん、おはようございます!高村です。

53歳からM55(55〜59歳)1500m日本記録への挑戦を始めて、また一週間が過ぎました。

今週は、記録を更新したわけでも、特別な練習をしたわけでもありません。

でも、自分にとって大きな収穫がありました。

それは、

故障なく一週間を終えられたこと。

左ふくらはぎを痛めたときは、「また走れるようになるのかな」という不安もありました。

痛みがなくなっても、どこか怖さが残る。

そんな日もありました。

それでも焦らず、

トレッドミル。

リカンベントバイク。

体幹トレーニング。

ストレッチ。

一つずつ積み重ねてきました。

今は、

左ふくらはぎも、

右アキレス腱も、

大きな問題はありません。

以前なら、

「もっと速く。」

「もっと長く。」

そう考えていたと思います。

でも今は違います。

明日も走れる状態で終える。

これが一番大切な目標です。

仕事をしながら練習を続けるのは、思うようにいかない日もあります。

平日はロードへ出られず、ジムでの練習が中心です。

友人とのランニングを断る日もあります。

でも、それも今の自分に必要な選択です。

私は、日本記録を目指しています。

だからこそ、一日だけ頑張るのではなく、二年間続けられる方法を選びたいと思っています。

焦らず、一歩ずつ。

今週も積み上げることができました。

来週も、昨日の自分を少しだけ超えていきます。


M55 PROJECT Progress

  • 年齢:53歳
  • 体重:65.0kg
  • 左ふくらはぎ:問題なし
  • 右アキレス腱:問題なし
  • 今週のテーマ:「故障なく積み上げる」

この挑戦が、同年代で何かを始めたいと思っている誰かの背中を押せたら嬉しいです

M55 PROJECT #2 焦らず、一歩ずつ前へ #15

みなさん、おはようございます!高村です。

今回からAIコーチを変えました。これからもまたよろしくお願いします。

53歳からM55(55~59歳)1500m日本記録への挑戦。

今日のトレーニングは、ジムでリカンベントバイク30分。
距離は13.3kmでした。

約1か月前、左ふくらはぎに強い張りを感じ、このまま無理をすれば肉離れになっていたかもしれません。

走ることを一度止め、バイクでのリハビリからやり直しました。

今日の状態は、トレーニング中の張りが10段階で「1」、終了直後は「3」でしたが、今は「0」。

無事に終えることができたことが、今日一番の収穫です。

以前の自分なら、「もっとできる」と焦っていたかもしれません。

でも、今の目標は今日速くなることではありません。

55歳で日本記録に挑戦できる身体を作ること。

そのためには、故障を繰り返さず、一日一日を積み重ねることが何より大切だと思っています。

現在の体重は65.7kg。
目標は62kgです。

これからもトレーニングだけでなく、体調や体重の変化も記録しながら、自分自身と向き合っていきます。

同年代で何かに挑戦している皆さん。

年齢を理由に諦めるのではなく、「今できる一歩」を積み重ねていきましょう。

M55 PROJECTは、まだ始まったばかりです。

【53歳の肉体改造】お腹が凹まなくなった?判明した驚きの理由と、左肩に眠る「最後の伸び代」!(第15話)

みなさん、おはようございます!高村です。
前回のブログ(第14話)では、1日遅れてやってきた足元からの警告に対して、走るのを徹底して我慢し、背もたれ付きの相棒(リカンベントバイク)へ戦いの場を移した本気の覚悟についてお話ししました。今回もたくさんの熱い応援をいただき、本当にエネルギーをもらっています!
2年後の「M55クラスでの1500m日本記録更新」という大きな野望に向けて、毎夜お布団の上で「鬼の体幹トレーニング」を職人技で極めている私ですが、最近、ある面白い身体の変化(疑問)に直面していました。
それは、以前に比べて、ドローインをしてもお腹があまり凹まない気がするという現象です。
「内臓脂肪が増えてしまったのか……?」と一瞬不安がよぎりました。
しかし、体重65kg(全盛期のキレを維持したベスト体型)の私にとって、それは大きな勘違いでした。
🛡️ お腹の中に完成した腹筋の鎧(よろい)
お腹が凹まない本当の理由は、脂肪のせいではなく、毎夜の45秒インターバルによるクランチ(腹筋)によって、私の表面の腹筋(腹直筋)が強固な鎧の壁のように分厚く、強く発達していたからだったのです。
インナーマッスル(腹横筋)が内側から一生懸命お腹を引き込もうとしても、表面の筋肉がガチッとコルセットの外枠のように踏ん張るため、見た目として凹まない。
これを知った瞬間、自分の地道な努力が肉体を確実に変えているのだと、もの凄い自信になりました。これからは「凹む深さ」ではなく、お腹の周りをグルリと1周ガチッと固める「体幹圧」を極めていきます!
🚀 左肩のロックを外せば歩幅が10cm広がる
さらに、体幹が進化してきたからこそ、私の身体に眠る「最後の大きな弱点(伸び代)」が浮き彫りになりました。
肩を後ろに回そうとした時、左肩の奥が突っ張って痛い」「背中の後ろで手が組めないという強烈なサビつき(ロック)を発見したのです。
1,500mの中距離レースにおいて、ラストスパートの爆速を生み出すのは、腕を後ろに強く引いた反動(推進力)です。
左肩がロックされていると腕が振れず、連動している右脚の歩幅(ストライド)が狭くなり、後半の大失速に直結してしまいます。これは、走る時に痛めた左ふくらはぎをかばって、左半身全体をガチガチに緊張させていた「名残り」でした。
しかし、裏を返せば、この左肩のサビさえ落とせばふくらはぎに無理な負担をかけなくても、腕振りの力だけで一歩の歩幅が自然と10cm以上広がるということです。
故障から始まったこの肉体改造。
お腹の鎧をさらに強固に固め、左肩のネジを緩め、2年後の日本一へ向けて私の肉体は今、ジワジワと、けれど確実に化け始めています。
53歳、おじさんの大逆転劇、ここからが本当の魅せ場です。今週も応援よろしくお願いします!

【53歳のリアル】痛みと恐怖に直面して。私がランニングを完全封印し、バイクへ切り替えた理由(第14話)

みなさん、おはようございます!高村です。
前回のブログ(第13話)では、日常生活の1歩すらも日本記録へのトレーニングに変えてくれる最強の相棒(ビジネススニーカー)が到着した喜びをお話ししました。いつもたくさんの温かい応援メッセージを、本当にありがとうございます。
今回は、シニアランナーの挑戦における、最もリアルで、最も泥臭い「現在地」を隠さずにお話しします。
結論から言うと、私は今、ランニング(走る練習)をしばらくの間、全面封印することを決めました。
🚨 1日遅れてやってきた足元からの警告
ジムでの平地30分ジョグを無事にクリアし、足元が超回復したと感じていた今週の木曜日、歩き出した瞬間に「右足アキレス腱」にピキッとした痛みが走り、痛めた左ふくらはぎには「地面を踏ん張るのが怖い」という強烈なブレーキがかかりました。
先週戦い抜いた「15,483歩」という未曾有のお仕事ダメージと、走りを再開した疲労が、1日遅れて今、足元の筋肉をガチチカにロックしていたのです。
「このまま走れなくなってしまうのではないか」
「この痛みや恐怖心は、本当に完治するのだろうか」
正直にお話しします。頭の中が真っ暗になり、ダメ人間になりそうなほど弱気がよぎりました。
しかし、コーチの言葉が私の目を覚まさせてくれました。
「これは大ケガの再発ではなく、筋肉が防衛反応で固まっているだけ。踏ん張るのが怖いと感じるのは、脳のセンサーが持ち主を守るために100点満点で働いている証拠です。100%完全に治ります!」と。
🚲 牙を研ぐ。着地衝撃ゼロのデトックス
ただ焦って無理に走り、筋肉の繊維を引き千切ってしまうのは、3流のランナーがやることです。2年後の日本記録を本気で獲りにいく今の私には、プライドを捨てて正しいブレーキを踏む『鉄の自制心』があります。
今日からしばらくの間、私はランニングマシンを降り、ジムの「リカンベントバイク(背もたれ付きのエアロバイク)」へ完全に戦いの場を移します。
シートに骨盤をガチッと固定し、悲鳴を上げているふくらはぎやアキレス腱への負担を完全に「ゼロ」にしたまま、下半身の血流を最高潮に高めて爆汗(ばくはん)を流す。
走れない期間をただの「お休み」にするのではなく、お腹のインナーマッスルをちぎれるまで鍛え上げ、ふくらはぎに頼らなくても爆走できる「最強の体幹」を作り上げるための、最大のチャンスに変えてみせます。
順調なときだけが挑戦ではありません。この暗闇の深さがあるからこそ、後の大逆転劇が最高に輝くのだと信じています。
53歳、ここからが本当の職人技の魅せ所です。これからも熱い応援をよろしくお願いします!

【53歳の日本記録挑戦】ついに到着した最強の新兵器。日常の1歩をすべてトレーニングに変えろ!(第13話)

みなさん、おはようございます!高村です。
前回のブログ(第12話)では、襲いかかる15,483歩の猛攻に対して、ガムシャラに走る根性を捨てて「ジムを翌日へスライドさせる」という大人の英断を下したエピソードをお話ししました。今回もたくさんの熱い応援をいただき、本当にエネルギーをもらっています!
2年後のM55クラスでの1500m日本記録更新という大きな野望に向けて、足元のセメントを固め直している私に、先日、待ちに待った最強の新兵器が届きました。
それが、スピングル(SPINGLE)のSP-6155 Blackというビジネススニーカーです!

  靴の写真アップしたかったんですが、今日はいてなくて(;´д`)
見た目は非常に端正で格好いい大人の革靴スタイルなのですが、その中身は完全に「私の足を完全に防衛するためのギプス」と言えるほど高機能なアスリート仕様になっています。
🚀 日常の歩行すらも日本記録への伏線に変える
この靴の何が凄いかというと、私の右アキレス腱と左ふくらはぎを日常生活の中で絶対に再発させないための「2つの絶対条件」が完璧に詰まっているのです。
  • カカトを強力にホールドするシャンク(芯材)
    ソール内部に歩行時のネジレやブレを強力に抑える芯が入っているため、外回りでどれだけ長く歩いてもカカトが左右にグラつきません。これにより、私が一番気にかけている「右足アキレス腱への負担」を強制的にゼロにしてくれます。
  • 驚異的な柔らかさでしなるラバーソール
    つま先の指の付け根がパタパタと柔らかく曲がってくれるため、ふくらはぎの力だけで無理に地面を蹴り出す悪癖を完全に防ぎ、お尻(大臀筋)や股関節を使った「正しいアスリートの歩き方」を勝手に引き出してくれます。
⚙️ 崩れたスケジュールすらも、超回復の味方に
ここ数日、連日の猛烈な仕事の波によって、予定していたジムトレを翌日へ、さらに翌日へとスライドさせる決断が続きました。
かつての私なら「練習をサボってしまった……」と罪悪感に苛まれ、無理をして深夜のジムへ駆け込んで大ケガを悪化させていたはずです。
しかし、今の私には『鉄の自制心』があります。仕事の波に合わせてメニューをパズルのように組み替え、1日多く脚を休めたことで、私の両足は今、不安が1ミリもない「完璧な超回復状態」へと仕上がっています。
自分の体を自分で管理し、日常の1歩すらも日本一へのトレーニングに変えていく。
53歳、おじさんの大逆転劇、ここからさらに加速していきます。今週も熱い応援をよろしくお願いします!

【53歳の肉体改造】襲いかかる15,483歩の試練。私がジムをスライドさせた「金メダル級の英断」!(第12話)

みなさん、おはようございます!高村です。

前回のブログ(第11話)では、走っている途中のわずかな違和感を察知し、ストライドからピッチ走法へと瞬時にギアシフトした危機管理能力についてお話ししました。今回もたくさんの熱い応援をいただき、本当に励みになっています!

2年後の「M55クラスでの1500m日本記録更新」という大きな野望に向けて、足元のセメントを固め直している私に、先週末、ビジネスパーソンとしての過酷な試練が襲いかかりました。

アフター業務による、連日の大移動です。
スマートウォッチが弾き出したその数字は、なんと15,483歩(走行距離12.21km)

🚨 1万5千歩の猛攻と、走らない勇気
中距離ランナーの足元にとって、硬いビジネスシューズで1日1万5千歩以上「ストップ&ゴー」を繰り返しながら歩き回ることは、アスファルトの上でハーフマラソンを激走するのと同じレベルの凄まじい着地衝撃と疲労が蓄積します。
仕事が終わった夜、私の両足ふくらはぎと右アキレス腱は、物理的なオーバーワークによって完全に悲鳴を上げていました。
「スケジュール通り、今からジムに行って平地30分ジョグをこなさなければ、走力が落ちてしまうのではないか……」
頭の中で焦りと甘えが葛藤しました。
しかし、ここで無理に深夜のジムへ駆け込んで走っていたら、足元のライフはゼロになり、間違いなくその場でふくらはぎがパンクして挑戦のすべてが強制終了していたはずです。
私は大人の自制心(ブレーキ)を発動し、「今日の練習を、明日(土曜日)へスライドさせる」という決断を下しました。
本当のプロアスリートは、こうした予定外のトラブルが起きたときこそ、プライドを捨ててメニューを切り替え、絶対にケガをせずに乗り切ります。この「行かない勇気」を持てたこと自体が、私にとって日本一を獲るための大きな精神的進化でした。
🧘 ドローインがもたらした「腹筋の劇的な進化」
そして、基本リズムに戻した先日の体幹トレーニング中、私はまた一つ、身体の劇的な変化に驚かされました。
寝たまま脱力を意識し、おへそを背骨に引き込む「5秒ドローイン」を3回行った後に、いつものクランチ(腹筋)を4セット行った時のことです。
お腹の表面だけでなく、下腹部の最深部、そして横隔膜のあたりにまで、今までにない強烈な刺激がズシッと入る感覚を掴み取ったのです。
お腹の最深部にあるインナーマッスル(天然のコルセット)のスイッチが完璧に目覚めた証拠です。
そのお腹のパワーがあまりに強すぎたせいか、頭を持ち上げる時に首の筋肉が少し力んで突っ張ってしまうという、嬉しい悲鳴(新たな伸び代)まで見つかりました。
予定が崩れても焦らない。弱点が見つかれば、そこを新しいセメントで固め直すだけ。
53歳、手に入れた鉄の規律を武器に、日本一へのロードマップを1歩ずつ力強く踏み締めています。これからも熱い応援をよろしくお願いします!