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大阪城天守閣の重要文化財指定に向けたニュースを見て、ふと思ったこと

2026年10月16日、大阪城天守閣を国の重要文化財に指定するよう、文化審議会から答申がありました。

そんな大阪城の天守閣は、1931年(昭和6年)に再建されたもので、施工を担当したのは大林組です。近代工法による天守閣の復興として第一号とされ、鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC造)が採用されました。

再建から90年以上が経った今も、大阪城は多くの人に親しまれ、大阪の街に欠かせない存在となっています。長い年月を経ても街のシンボルとして残り続けているのは、建物そのものの魅力はもちろん、そこに携わった多くの人たちの仕事があったからこそだと思います。

私たちも日々、さまざまな建設現場で検査の仕事をしています。現場では、現場監督や職人さんをはじめ、多くの方々が協力しながら、一つの建物をつくり上げています。

今、私たちが携わっている建物も、完成すれば街の景色の一部になります。何年、何十年とその場所に残り続けます。

そう考えると、普段行っている検査の一つひとつも、街づくりにつながる大切な仕事なのだと感じます。

自分たちが関わった建物が、これから先も地域の人々に愛され、街のシンボルとして輝き続ける。そんな建物づくりに少しでも貢献できていることを、うれしく思います。

これからも、目の前の現場を大切にしながら、建物づくりを支える仕事に取り組んでいきたいと思います。

 

担当:JO