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完成すると見えなくなる場所も、検査しているんです。

新築マンションのお部屋を見たとき、きれいな壁や天井、床などが目に入りますよね。

でも、その壁や天井の向こう側がどうなっているか、普段はあまり考えることがないかもしれません。

実は、マンションが完成するまでには、完成後には見えなくなる場所もたくさんあります。

私たちが行っている検査には、そうした場所を工事の途中で確認する仕事もあるんです。

見えなくなる前に確認する

例えば、コンクリートの柱や壁。

完成したマンションでは、仕上げ材などで覆われて見えなくなる部分もあります。

そのため、工事の途中でコンクリートの状態を確認することがあります。

表面にひび割れがないか、コンクリートが十分に行き渡っていないような部分がないか。

こうした箇所を確認し、気になるところがあれば記録して報告します。

工事の進み具合に合わせて

建物づくりでは、さまざまな作業が順番に進んでいきます。

検査も、その流れの中で行われます。

まだ見えているうちに確認しておきたい場所もあるため、現場の工程に合わせて検査の日程を調整することも大切です。

私たちも現場の方々と予定を確認しながら、必要な検査を進めています。

完成したら見えない仕事

建物が完成すると、工事途中の様子を見る機会はほとんどありません。

検査員の仕事も、普段の生活ではあまり目にすることがないと思います。

でも、そんな見えないところで、建物の状態を一つひとつ確認する仕事があります。

私たちは建物をつくるわけでも、直接直すわけでもありません。

それでも、今確認できることを丁寧に確かめ、必要な情報を残していく。

そんな仕事に、日々取り組んでいます。

これからも、普段はなかなか見ることのない検査の仕事を、少しずつご紹介していきたいと思います。

担当:髙村