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日別アーカイブ: 2026年6月9日

「【53歳の葛藤】走り出し好調からの暗転。痛みに下した『勇気ある撤退』というプロの決断」

こんにちは!
1500mシニア記録更新を目指す、53歳の髙村です。
前回のブログで「大人のブレーキを踏む勇気」について書いたばかりですが、今週の月曜日、さっそく私の格悟が試される大きな試練がやってきました。
結論からお伝えします。
今週月曜日のメイン練習、途中で中止(撤退)しました。
昨日の月曜日、ジムに向かう私の足取りは軽かったです。週末には舞洲の美しい「スカイルミナ」で素晴らしいドローンショーや花火を見て、心の洗濯(アフターサービス)はバッチリ。お腹に少し重みを感じるものの、走り出しは非常に好調でした。
しかし、3kmのビルドアップ走の後半、キロ5分半ペースに突入したその時です。
左足のふくらはぎに、ピキッとした不穏な「違和感」が走りました。
走り終えたインターバルの最中、私は激しい葛藤に襲われました。
「大きな夢を公言したばかりなのに、ここでやめるのか?」
「あと少し頑張れば、時速16kmの異次元の世界にまた挑戦できるのに……」
でも、私の仕事はミリ単位の妥協も許さない建築検査。
基礎部分にわずかでも「やばい亀裂」が入ったのを見逃して、その上に無理やり建物を建てたらどうなるか。結果は火を見るより明らかです。
「このまま走ったら、確実に一発で長期離脱の大怪我になる」
私は自分のプライドをグッと抑え、最新のAIコーチに相談。即座に「練習中止」のブレーキを踏みました。
帰宅後、歩くたびに左のふくらはぎ(ヒラメ筋の内側)に縦に走る痛みが顔を出し、「あの時やめておいて本当に良かった……」と胸をなでおろしました。すぐにアイシングとシップをし、足を高くして眠りにつきました。
原因をAIコーチと徹底的に「検査」したところ、驚くべき事実が分かりました。
実はここ最近、靴の外側が減りやすいのを気にして、走り方を無理に「内側寄り」に意識していたのです。その急激なフォーム改造に、週末の友人のお引越し手伝いなどの疲労が重なり、ふくらはぎの内側にすべての衝撃が集中してしまったようです。
身体の設計図(骨格)を無視して、根性だけで急に変えようとしてはダメなのだと、身を以て学びました。
傷ついた私の脚を癒してくれたのは、家族が作ってくれた「蓮根と水菜、鶏肉の柚子胡椒味の和風パスタ」という最高のリカバリー飯(食べ過ぎと言われますが、ランナーには最高のガソリンです!)。
シニア記録への道は、決して一本道ではありません。
今週は走るのをすっぱり諦め、徹底的な「修復工事」に専念します。
一歩引いて、二歩進む。53歳おじさんのリアルなドキュメンタリー、ここからの大復活をご期待ください。応援よろしくお願いします!
📌 追記:今週のリカバリー飯
「食べ過ぎですよね(笑)」