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みなさん、こんにちは!髙村です。
53歳から、M55(55〜59歳)1500m日本記録への挑戦を続けています。
前回のブログで、
10.0km/hが、少しずつ「普通」になってきた。
という話を書きました。
10.0km/hまで上げても不安感は0。
走行余裕度は10。
翌朝の脚の痛みも0。
そこでAIコーチのチャピーと相談して、次の小さな一歩へ進むことにしました。
今回のトレーニングは、
9.0km/hからスタート。
9.5km/h。
10.0km/h。
そして最後に、
10.5km/hを2分。
たった2分です。
でも、今の僕にとっては、この2分にも意味があります。
今回はトレーニングを始める前から、
「今日は10.5km/hまで上げるんだな」
ということを意識していました。
脚が痛かったわけではありません。
最近はずっと、脚の痛みは0です。
それでも、少し不安がありました。
不安感でいえば「1」。
そして最近、自分でも少し不思議に思う感覚があります。
実際には痛くないのに、痛いような気がする。
ふくらはぎを痛めた経験があるからなのか、脚のことを気にしてしまう。
「ここ、何か変じゃないか?」
「少し痛いんじゃないか?」
そんなふうに脚へ意識を向ける。
でも、よく考えると痛くない。
歩いても問題ない。
走っても問題ない。
翌朝も痛くない。
それなのに、ときどき「痛いような気がする」。
以前なら、そんな感覚があるだけでも怖くなっていたと思います。
今回も、無理に不安を消そうとはしませんでした。
9.0km/h。
9.5km/h。
10.0km/h。
そして予定どおり、
10.5km/hへ。
2分だけ走って終了。
結果は、
走行余裕度10。
そして翌朝、
脚の痛み0。
疲労感1。
問題ありませんでした。
また一つ、「大丈夫だった」という経験が増えました。
今回の挑戦を始めてから、身体を鍛えることばかり考えていました。
でも故障してからは、身体だけではなく、頭の方も少しずつ慣らしていく必要があるんだなと感じています。
9.0km/hが普通になった。
9.5km/hも普通になった。
そして10.0km/hも、少しずつ普通になってきた。
今回初めて走った10.5km/hも、今はまだ「少し速いところへ行く」という感覚があります。
でも、これも何度か問題なく走ることができれば、きっと普通になっていく。
そうやって身体と気持ちの両方を少しずつ前へ進めていけばいい。
目標にしているM55・1500m日本記録から考えれば、10.5km/hで2分なんて、本当に小さな一歩です。
でも今は、その小さな一歩を大事にしたいと思っています。
次の目標は変わりません。
10.0〜10.5km/hで30分走っても余裕があり、脚も大丈夫。
そこへ向かって、まず10.5km/hを2分。
いきなり5分、10分と増やす必要はない。
僕は先へ行きたくなるタイプなので、こういう時こそ焦らない(笑)。
今回の2分が大丈夫だった。
だったら、また次へ。
その繰り返しです。
そして、その先には1500mを意識したスピード練習が待っています。
まだそこへ急ぐ必要はありません。
でも、少しずつ近づいている。
それが分かるだけでも、また次のトレーニングが楽しみになります。
故障してまで速くならない。
焦らず積み上げる。
昨日の自分を超える。
M55 PROJECT
53歳。2028年、M55の1500m日本記録を目指して。
今日も焦らず、一歩ずつ前へ。