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日別アーカイブ: 2026年8月28日

M55 PROJECT #12「気づけば、不安が0になっていた。」#24

みなさん、おはようございます!高村です。

53歳から、M55(55〜59歳)1500m日本記録への挑戦を続けています。

今朝、いつものように身体の状態を記録しました。

体重64.8kg。
脚の痛み0。
疲労感2。
睡眠の質4。
走行余裕度10。

そして、

不安感0。

この数字を書いた時、少し不思議な感じがしました。

つい最近まで、走ることそのものが怖かったからです。

また痛めるんじゃないか。

ふくらはぎは大丈夫か。

アキレス腱は大丈夫か。

今までとは違う場所を痛めるんじゃないか。

身体には痛みがなくても、頭の中にはずっとそんな不安がありました。

走り出す前の不安感を「8」と記録した日もあります。

それが少しずつ5になり、走って身体が温まると不安を忘れるようになりました。

前回のブログでは、

「不安をなくそうとするのではなく、不安があっても走れるようになろう。」

そんなことを書きました。

ところが今週。

火曜日のトレッドミルでは、

9.0km/hで20分。
9.5km/hで7分。
そして10.0km/hで7分。

予定より少し長く走ってしまいましたが(笑)、問題なく終了。

走る前の不安は0。

途中で少しだけ1〜2くらい感じたものの、後半にはまた0になっていました。

そして翌朝も脚の痛みは0。

木曜日も通常のトレッドミルを予定どおり行い、体幹トレーニングとストレッチまで終了。

今朝も脚0。

不安感0。

走行余裕度10。

もちろん、これで故障の心配がなくなったわけではありません。

これから練習強度が上がれば、また不安になることもあるでしょう。

10.0km/hがもっと速くなった時。

距離が伸びた時。

インターバルトレーニングを始めた時。

そして、いつか本気で1500mを走る時。

そのたびに新しい不安が出てくると思います。

でも、今回ひとつ分かったことがあります。

不安は、無理に消そうとしなくてもいい。

身体の状態を確認して、無理をせず、予定した練習をひとつずつ終える。

そして翌朝、

「今日も痛くない。」

それを確認する。

そんな小さな成功を何度も繰り返しているうちに、気づけば不安の数字が下がっていました。

これは身体のトレーニングだけではありません。

心も一緒にトレーニングしていたのかもしれません。

今の10.0km/hは、日本記録を狙う1500mのスピードから考えれば、まだまだ入口です。

焦ろうと思えば、いくらでも焦れます。

でも今は、それでいい。

速く走ることより、

明日も走れる身体を作ること。

一回のすごい練習より、

何週間、何か月と練習を積み重ねられる身体を作ること。

53歳の挑戦では、こちらの方がずっと重要だと思っています。

まだ第2段階。

ゴールは遠い。

でも以前とは明らかに違うことがあります。

走る前に脚のことばかり考えていた自分が、

少しずつ、

「今日はどう走ろうか」

と考えられるようになってきました。

これも一つの前進です。

故障してまで速くならない。
焦らず積み上げる。
昨日の自分を超える。

M55 PROJECT。

2028年に向けて、今日も一歩ずつ。

気づけば、不安が0になっていました。