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みなさん、おはようございます!高村です。
53歳から、M55(55〜59歳)1500m日本記録への挑戦を続けています。
今週から、トレーニングは第2段階に入りました。
これまでの目的は、
「痛みなく走れる身体に戻すこと。」
そこから少しずつ、
「1500mを速く走れる身体を作ること。」
へ進んでいます。
トレッドミルでは、
9.0km/hで20〜25分。
その後、9.5km/h。
そして今週は最後の5分だけ、10.0km/hまで上げてみました。
身体の反応は、思っていた以上に良好でした。
左ふくらはぎは0。
右アキレス腱も大きな問題なし。
そして走行余裕度は、
10。
息切れもなく、身体的にはかなり楽に走れています。
でも、今週ひとつ大きな気付きがありました。
それは、
身体と心の回復には、少し時間差がある。
ということです。
第2段階に入った最初のトレーニング。
走り出す前から、正直かなり不安がありました。
「またふくらはぎを痛めないか。」
「アキレス腱は大丈夫か。」
そんなことを考えているうちに、身体も少し固くなっていたと思います。
走り出しの不安感は、
8。
でも、走っているうちに少しずつ変わってきました。
脚は痛くない。
呼吸にも余裕がある。
身体は普通に動いている。
そう確認できるにつれて、不安感は、
5くらいまで下がりました。
最近は、その「不安の中身」も少し変わってきた気がします。
以前はほとんど、
「また同じ場所を痛めるんじゃないか。」
という再発への不安でした。
今は、
再発への不安が半分。
そしてもう半分は、
「別の場所を痛めないだろうか。」
という不安です。
考えれば、これからトレーニングの段階が上がるほど、新しい負荷が身体にかかります。
だから、不安が完全になくなることはないのかもしれません。
それでも、
不安があるから止まるのではなく、身体の状態を確認しながら少しずつ進む。
これが今の自分に必要なことだと思っています。
痛みは0。
余裕度は10。
でも不安は5。
この3つが同時にある。
今までなら少し不思議に感じたかもしれません。
でも今は、
「身体は前に進んでいる。心は少し遅れてついてきている。」
そんなふうに考えています。
だから焦りません。
不安を無理に消そうとも思いません。
「今日も走れた。」
「今日も痛くなかった。」
その経験を一つずつ増やしていけばいい。
それと同時に、
トレーニング量だけでなく、
睡眠。
疲労。
体幹トレーニング。
ストレッチ。
仕事で歩いた歩数。
食事。
そんなものも含めて、自分の身体を見ながら進めています。
2028年。
M55で1500m日本記録に挑戦するために。
まだやることはたくさんあります。
でも今は、
速く走ることより、強くなっていく過程を楽しむ。
そんな気持ちも少しずつ出てきました。
このPROJECTを始めた時に決めた三つのこと。
故障してまで速くならない。
焦らず積み上げる。
昨日の自分を超える。
第2段階に入っても、これは変えません。
M55 PROJECT
53歳。55歳の日本記録を目指して。
今日も焦らず、一歩ずつ前へ。